株の買い方・売り方
株はどこで買えるの?
株の売買は証券取引所でなされます。しかし、直接証券取引所に出向いても株の売買はできません。売買するには証券会社に注文を取り次いでもらう必要があります。投資家の注文が証券取引所に集められ、買い注文の値段と売り注文の値段が合致したときに売買が成立します。
注文の種類
注文の仕方にはいくつかありますが、ここでは基本である指値注文と成行注文を紹介します。
- 指値(さしね)注文
- 希望の価格を指定する注文です。
- 「100円で買いたい」といったときに使います。
- 成行(なりゆき)注文
- 価格を指定しない注文です。
- いくらでもいいから買いたい、もしくは売りたいときに使います。
成行注文は価格を指定しません。そのとき出されている一番安い売りの指値注文にぶつけられます。指値注文の状況は板(いた)で確認することができます。
板の見方
■注文状況がひと目でわかる「板」の例
株価をはさんで左側が売り注文、右側が買い注文で、数字は株数を表しています。この例だと、一番安い売り注文は555円で株数は192,000株です。
このとき買いの成行注文を出すと、555円で買うことが出来ます。
単元株制度とは
一定の株数をひとまとまり(=1単元)として売買する制度を単元株制度といいます。
1単元を何株とするかは発行企業が自由に決められます。1株かもしれませんし、1000株かもしれません。事前に確認しておく必要があります。
例)株価が1000円で、単元株が100株の場合、購入するのに必要な資金は
1,000円×100株=100,000円 となります。
売買できる時間
注文はいつでも出せますが、その注文が執行される(=実際に売買がなされる)のは証券取引所で取引が行われる立会時間中です。
証券取引所は土曜、日曜、祝祭日は休みで、平日の9時〜11時(=前場・ぜんば)、12時半〜15時(=後場・ごば)が立会時間となっています。(大証、ヘラクレスの後場は15時10分まで)
