証券会社に口座を開設
手数料の安いネット証券会社がおすすめ
株を買うには証券会社に口座を開設して注文を取り次いでもらう必要があります。その際には、証券会社に手数料を支払わなければなりません。
手数料は証券会社によって大きく異なることがあります。売買にかかるコストはできるだけ低く抑えたいところです。しかし注文の規模によって違ってくるので、どの証券会社が最安とは言えません。
ひとつ確実なのは、インターネットを利用して売買注文を出せるネット証券会社は、店頭で営業している証券会社より手数料が安いということです。少額の取引であれば無料の場合もあるほどです。
口座開設のながれ
口座開設の一連のながれは以下の通り、簡単です。
資料請求 → 送られてきた書類に必要事項を記入 → 返送
書類に不備がなければこれだけで口座開設は完了。取引するためのIDとパスワード、入金用の銀行口座が返送後およそ1週間で届きます。口座を開設するだけならお金はかかりません。
株の税金と特定口座
口座を開設する際に、一般口座か特定口座を選択します。特定口座には「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の2つがあります。結論から言いますと、よくわからない人は特定口座源泉徴収ありが無難です。
株の売買で得た年間(1〜12月)の利益には10%の税金がかかります。
(利益=売却額−購入額−売買にかかった手数料)
- 一般口座
- 証券会社から取引するたびに送られてくる報告書を自分でまとめ、税務署に確定申告しなければなりません。
- 特定口座源泉徴収なし
- 確定申告する必要がありますが、証券会社が年間取引報告書を作成してくれるので申告が楽です。
- 特定口座源泉徴収あり
- 証券会社が取引ごとの利益から税金を天引きしてくれるので確定申告の必要がありません。
年間の利益が38万円を超えてしまうと扶養・配偶者から外れてしまいますが、確定申告をする必要のない源泉徴収ありではいくら儲けても外れることはありません。
初心者のかたには特定口座源泉徴収ありがおすすめです。
