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移動平均線とは?

  1. 移動平均線とは
  2. 移動平均線の計算例
  3. 移動平均線の使い方

移動平均線とは

どんなテクニカル分析入門書にも必ず載っている、テクニカル分析で最もポピュラーな指標といえます。

移動平均線とは、ある一定の期間の終値の平均値を結んだ線のことをいいます。

算出期間は任意に設定できますが、日足であれば25日・75日、週足であれば13週・26週が一般的です。

■移動平均線の例(赤…25日移動平均線、緑…75日移動平均線)
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移動平均線の計算例

具体的にどう計算するのか、見ていきましょう。ここでは、5日移動平均線を例に計算してみます。5日移動平均線とは、5日間の終値の平均値を結んだものです。平均値は以下のように計算されます。

終値5日移動平均線
(1)300
(2)305
(3)303
(4)310
(5)312306 … {(1)+(2)+(3)+(4)+(5)}/5
(6)309307.8 … {(2)+(3)+(4)+(5)+(6)}/5
(7)315309.8 … {(3)+(4)+(5)+(6)+(7)}/5
(8)320313.2 … {(4)+(5)+(6)+(7)+(8)}/5
(9)318314.8 … {(5)+(6)+(7)+(8)+(9)}/5
(10)317315.8 … {(6)+(7)+(8)+(9)+(10)}/5

このように、新たな終値が追加されると最も古い終値は除外されて再び算出されます。

移動平均線の使い方

株価は日々変動し、チャート上では凸凹の多いジグザグな動きとなることがあります。そこで、ジグザグな動きをなめらかにして株価の動きをより把握しやすくしようと考案されたのが移動平均線です。

移動平均線は株価をなめらかに表示する以外にも、さまざまな使い方がありますが、大きく分けて2種類の使い方があります。

1つは、トレンド(=方向性)を把握するための使い方、もう1つは株価の行き過ぎを把握するという使い方です。

それでは、移動平均線の具体的な使い方と一緒に、トレンド、行き過ぎについて次回以降でふれていこうと思います。